
引越し挨拶で、どんな手土産を、誰に渡すか、迷われる場合も多いのではないでしょうか。
特に、マンションですと、ご近所さんと顔を合わす機会も多く、好印象を持ってもらいたいですね。
新築マンションの引き渡しは、入居者への一斉引き渡しとなりますので、それまで周囲に住む人が分からず、より手土産に悩んでしまいますよね。
手土産に何を選ぶと喜ばれるのでしょうか。
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1、新築マンションの引越し挨拶でおススメ手土産「ふきん」
新築マンションへの引越し挨拶に「ふきん」を手土産にするのはいかがでしょうか。
引越し挨拶用の手土産は、引越し前に準備する方も多いので、荷物になると困りますね。
タオルも引越し挨拶で人気の手土産ですが、新築マンションで配る先は4~5軒になりますので、包装してもらうと、結構かさばります。
引越しをするのに、持っていく段ボール箱は少しでも減らしたいもの。
もちろん、挨拶に伺う先方も引っ越してきたばかりなので、双方ともにあまりかさばらず、いつかは使う機会もあるだろう…と選びやすいのが「ふきん」なんです。
2、手土産は消え物がいい!という場合はお菓子が定番
お菓子も定番アイテムですよね。「ふきん」だと「物」ですから、もちろん人それぞれ好みが違いますね。
「お菓子」であれば、食べてもらえれば後には残りませんし手土産にしやすいです。
さらに引越し前に住んでいた所に、名物のお菓子があれば、より用意しやすいですね。
注意点は、ある程度日持ちする「お菓子」を選ぶということです。
新築マンションですと、引越しの日は皆さん違いますから、引越後、一カ月も経ってから、やっと挨拶できるという可能性も。
こういった日持ちの面からみても、手土産が「ふきん」であれば問題はないでしょう。
3、引越し挨拶、何軒分の手土産を用意すべき?
両隣の2軒、下の階で合わせて3軒分を用意すればいいかと思いきや……上の階の方の分も用意した方がベターです。
というのは、上の階の方が、引越しご挨拶に来られた時に、手土産を頂くだけ頂いて、自分は何も用意してない、なんて状況はとても気まずいですね。
予想外の方からご挨拶に来られることも想定して、少し多めに品物を用意するのもアリです。
「ふきん」でしたら、多めに用意して、たとえ挨拶で配りきらなかったとしても、後で自分が使うことが可能です。
まとめ
引越しをして、お隣さんに「ふきん」を持って挨拶にいったら、お隣さんからも「ふきん」を手土産に頂戴するなんてことも。
かぶるくらいの人気アイテムです。
おしゃれな雑貨屋さんの「ふきん」もたくさんあるので、ぜひ、探されてみてくださいね。
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